FC2ブログ

未来への扉はあまりにも重すぎた

「金…時、」
松陽先生が亡くなってからというもの、銀時はいつも一人でフラフラと出歩いていた。そして、ぼーっとしているかと思えば突然膝を抱えてカタカタと震え、突然泣き出すということがここ最近続いていた。その背中には最近まで白夜叉と恐れられていた面影は残っていない。意味のない天人との戦争は、終わりを迎えようとしていた。
今日も銀時はいつものように膝を抱え震えながら泣いている。
「金時、」
「…が…ッ、俺が…」
「…どうしたがか?」
震える背中を擦りながら銀時の顔を覗き込む。ボロボロと涙を溢す瞳には、絶望や悲しみが映っているようにも見えた。「俺が」とうわ言のように呟く銀時にもう一度「金時がどうしたがか?」と問いかける。すると今度は固く目を閉じて叫ぶように言った。
「俺が…松陽先生を殺したんだ!!」
「…なに…言っちゅーがか…」
銀時が松陽先生を殺した。そんなわけあるはずがない。銀時が誰よりもあの人を慕い、愛していたことはヅラも高杉もわしも、皆が知っている。確かに高杉は銀時が松陽先生を殺したようなものだ、そう言った。だがアレは、
「俺が松陽先生を殺した…見てたのに…近くにいたのに…護れなかった!!」
きっと先生は俺を恨んでる!!そう叫んだ銀時。なぜそんなことを言うのか…アレは、あの時は、確かに銀時は先生の一番近くにいた。だがアレはただ銀時が天人に気づけなかっただけで…
「同じだ!!俺が殺したようなもんだろ!!だから先生は俺を恨んでる!!高杉も、ヅラも…お前だって…!!」
バシッ!という渇いた音がし、手のひらが熱くなる。頬を押さえたまま焦点の合わない目で空を見つめる銀時を抱き締めた。先生や高杉、ヅラもわしも銀時を恨んでるだって?誰がそんなことを言ったんだ。
「わしは銀時を恨んでなんかおらん。先生も、銀時を恨んでなんかおらん。恨むはずがないんじゃ」
「何でそんなこと言えんだよ!!本当は、」
「銀時」
落ち着け、銀時。と言い聞かせるように言うと、とりあえず落ち着いたのか大人しくわしに身体を預けてきた。くるくるの白い天然パーマの髪を優しく撫でながら、生前松陽先生がわしに言った言葉を伝えた。
「銀時、松陽先生はの…銀時のことが大好きじゃった…一番、の。先生は…銀時、おんしが自分を慕ってくれるのが…好きでいてくれるのが…何よりも嬉しい、そう言っちょったぜよ。」
 
「私には分かります…きっと、私はもうすぐ死ぬでしょう。そして多分私が死ぬ時は、銀時が一番近くにいる。…あの子は優しいから、私が死んだ後、自分が殺したんだと己を責めるに違いない。周りばかりに気を配って他人ばかりを愛して、自分には気を配りも愛しもしない。それがあの子の悪い所です。だから辰馬、私が死んだ後はあなたが銀時を守ってください。銀時の心を、笑顔を、あなたが守ってあげてください」
 
「これだけ銀時を心配しちゅー人が、何で銀時を恨むがか」
「…たつ、ま…ッ」
ありがとう…ごめん…、震える声で銀時はそう呟いた。
 
 
未来への扉はあまりにも重すぎた
 
 
(護れんかったっちゅーなら、これから大切な人を護っていけばいい。それだけのことじゃ)
(わしには高杉の心を救うことができんかったが…今の銀時なら大切な人を護れるじゃろ…失う事の悲しみ、辛さを知ったおんしなら、)
 
 
 
 
不可能犯罪捜査官キイナの「こんなにもあなたを愛してる人が、どうしてあなたを恨むの?」というセリフを聞いて衝動書き。
 
 
↓ランキング参加中です。よろしかったらクリックお願いします。
人気ブログランキング【ブログの殿堂】

スポンサーサイト



ちょっと遅れてしまったけどうp

12月24日朝。バタバタという騒がしい音で目が覚めた。犯人は十中八九神楽だ。一言文句を言ってやろうと思いながら体を起こす。すると、スパンッ!と勢いよく襖が開くと同時に腹に激痛が走った。
「グフッ!!」
「メリクリ銀ちゃん!!」
何がメリクリだコラこちとら朝っぱらから痛い目にあって涙目だっつーのにこの小娘が。あーはいはいメリクリメリクリ、と言いながら俺の腹の上に乗った神楽を降ろし立ち上がる。
「銀ちゃん!銀ちゃん!」
「あー?」
欠伸混じりに聞き返すとキラキラした目で俺を見上げてきた。明らかに何かを企んでいる顔だ。顔を洗いに洗面所に行くと何でだかついて来やがる。
「…何だよ」
「今日何の日か知ってるアルか!?」
「今日?」
「クリスマスイブアルヨ!!」
カタコトで喋んじゃねーよテメーはキャサリンか。
そうか…そういや今日はクリスマスイブだったな…嫌な予感しかしねーんだが。
「クリスマスパーティーするネ!!」
「やっぱりそうきたか」
ネーネー銀ちゃんいいでしょ?と俺の服を引っ張りながらダダをこねる小娘の頭を、んな金あると思ってんのかボケ、と言いながら押し返すと頬を膨らませ「銀ちゃんのケチ。天パ。オッさん」と言い捨てリビングに消えた。誰がオッさんだコラそんなに銀さんを泣かせたいか。グスッ…
 
その夜。神楽は歯を磨きに洗面所へ行ったっきり戻って来ねェ。一応心配して洗面所へ行くと、洗面台の横にある窓を明け空を見ながら何かを呟いていた。気付かれねェように近寄り耳をすますと、神楽の言う言葉がはっきりと聞こえた。
「サンタさん、私、今年一年間、いい子なんかじゃなかったヨ。人を傷つけたし、新八がいなかったらそいつを殺してたネ。だからプレゼントなんていらないアル。でも、お願い事を聞いてヨ。来年は絶対いい子にしてるって約束するから。…私、これからもずっとずっと、銀ちゃんと一緒にいたいヨ。あと新八とも。できればヅラや姉御やサド野郎達ともずっと一緒にいたいアル。それから…兄ちゃんを昔のような兄ちゃんに戻してください。今も昔もムカつくしウザイけど、私は今の兄ちゃんなんかよりも、昔の兄ちゃんの方が好きアル」
「・・・神楽、」
「ぎ、銀ちゃん!?」
慌てた様子で振り返り、俺を見る神楽に近寄る。
「知っての通り、我が家にゃ金なんざねェ。だからプレゼントなんざ買えねェ。だから、」
「だから?」
 
 
残念ながらプレゼントなんてありません
 
 
「銀さんをやる」
「…あんまり嬉しくないけど、もらってやるヨ」
ほっぺ真っ赤にしてニヤけた顔で言われても嫌味にゃ聞こえねェんだがな。まァ、この態度もさっきの言葉もコイツらしい。
「仕方ねェからケーキくれェなら作ってやるよ」
「マジでか!!」
「その代わりテメーも手伝えよ?」
「ウッス!!」
 
 
 
 
 
 
お粗末様でした。
僕は鬱真っ盛りですけど皆様は素敵なクリスマスを過ごしてくださいね。
 
 
↓ランキング参加中です。よろしかったらクリックお願いします。
人気ブログランキング【ブログの殿堂】

夜中なのに何だかモヤモヤするので短文をうp

 
今日のアニ銀を捏造(´・ω・`)
少しだけアニ銀の内容です。あとは捏造www
 
銀さん×さっちゃん(銀さん→→←←←←←さっちゃんって感じです。)なのでそういうの苦手!とか嫌い!とか銀さんとさっちゃんがくっつくのは許せない!って方は電源ボタンをプッシュして携帯を枕元に置いて寝ましょう。
 
全然平気!って方はそのままスクロールしてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
別に好きなわけじゃねェけど、特別嫌いっつーわけでもなくて、どっちかと聞かれると、それはそれで迷うわけで…。
だがやっぱりウザいもんはウザい。四六時中付きまとわれられてそれで好きになる奴なんざごくわずかだろ。それこそ異様だ。ただでさえ俺は積極的な女が嫌いだっつーのに、
「銀さん!無視なの?そういうプレイ?」
妄想癖のあるドM女にストーカーなんざされた日には…
「うるせーっつってんだろーがァァァァァァ!!!!」
キレるわけで。
 
 
ドMの気持ち、ドSの気持ち。
 
 
ったく…毎日毎日よく飽きもせずにストーカーなんざできるこった。つーかよくストーカーなんざできるよな。ストーカー行為は一応犯罪だぜ?
しかも…
「何でよりによってお前なんだよ。俺ァ男にストーカーされるような真似した覚えはねーぞ」
「まあ落ち着け坂田くん」
何だよ坂田くんって。気持ち悪ィんだけど。なんなんだよこの半ゴリラ殺されてーのか?
「実はな、君をストーカーしていたあの忍者娘に別に好きな人ができたらしいぞ」
…だからなんなんだよホント死んでくんねーかなこの半ゴリラ俺はアイツとは何の関係もねーんだよ一々報告なんざ必要ねーわボケ別に好きな奴ができただァ?んなの…
「よかったじゃねーか」
そうだよよかったじゃねーか。これでストーカー被害にあわねーで済むっつーわけだ万々歳だ。
 
…のに何だよこのモヤモヤ感。
「万事屋!!」
コイツも何だよホントしつこいんだけど。
「お前アイツと付き合ってんじゃなかったのか?」
「だからアレは芝居なんだよ!!アイツはな…アイツは…本気で誰かさんを…お前を愛してるんだよ!!」
「…だから何回も言ってんだろ。俺はアイツとは何の関係もねーの。だからアイツがどれだけ俺を愛してようが関係ねーんだよ。わかったらさっさと帰れ半ゴリラ」
そうだよ。俺ァアイツとは関係ねェんだ。愛してるったってただのアイツの一人よがりで…
「・・・・。」
半ゴリラが帰りしばらくしてから、ガラガラと玄関の開く音がした。新八が帰ってきたのか、と思いながら玄関へ行くと、そこには何日かぶりに見るストーカー女が立っていた。いつもは屋根裏やら窓やら押し入れやらから出てくるんだが…今日はなぜだかきちんと玄関から入り、玄関に立っていた。
「…何の用だ?」
俺がそう言うと、伏せていた顔を上げて真っ直ぐと俺を見据える。真剣な…いや、どこか悲しげなその表情に思わず目を逸らした。
「銀さん…今さらかもしれないけど、今までごめんなさい」
今までたァもしかしてストーカー行為のことを言ってんのか?何で今さら謝んだ?
「私…今日で銀さんのことは諦めることにしたの」
「…は?」
諦める?それこそ何でだ?確かに今まで一度も相手にしなかったからそれで諦めるっつーのは分かるがコイツは今までそれに関しては勝手に妄想して勝手に興奮してたよな?じゃあ何でだ?もしかしてホントに他に好きな奴ができたのか?んなまさか…
…つーか何で焦ってんだ俺。ここは喜ぶべきところだろ。何でストーカー女が泣きそうになってんの見て焦ってんだ?心配してんだ?意味わかんねェ。
「だから、最後に言わせて。…大好きでした」
…ああなるほど。何でこんな気持ちになるのかやっとわかったわ。
 
「大好きでした」
そう言った瞬間、私は銀さんに抱き締められた。一瞬何が起こったか分からず驚いたけれど、私の頭に銀さんの手が置かれた時抱き締められたのだとわかった。
「ぎ、銀さん…?」
「…ったく…お前はホントに最低だな」
ため息混じりに吐かれたセリフに、心がズキンと音を経てた。顔を上げて「ごめんなさい…」と言おうとすると、おでこを指で弾かれた。
「さっちゃんよォ…何で謝んだよ」
「だって…」
「つーか、でしたって何だよ。もう今は好きじゃありませんって感じじゃねーか」
たくよォ…と言いながら頭をかく銀さんを黙って見ていると、わしゃわしゃと荒く頭を撫でられた。
「仕方ねーから、これからもストーカーごっこに付き合ってやるよ」
「え?」
「だから、まだその気持ちはしまっとけ。…そのうちもらってやっから」
もらってやるってことはつまり…ああいうこと?
銀さんは黙って微笑んでいる。銀さん…そんなこと言ったら私、期待しちゃうわよ…?
「銀さん…」
「ああ?」
「…大好き!!」
「だからしまっとけっつったろ。お前バカですか?」
今までもこの先も、ずっとずっと銀さんが大好きです。
 
 
 
 
 
お粗末様でした。おやすみなさい。
 
 
↓ランキング参加中です。よろしかったらクリックお願いします。
人気ブログランキング【ブログの殿堂】

もしも○○なら

 
~性格転換篇~
 
 
・坂田銀時
 
「ほらお前ら、仕事行くぞ仕事!」
「何でそんなにヤル気満々なんですか…」
「ダルいヨ…サボりたいアル」
「ちゃっちゃっと仕事して飯食って風呂入って寝るぞ!」
「やけに計画的ですね…」
「んなもん適当でいいじゃんかヨー」
「バカヤローお前ら、今日の仕事が成功すれば謝礼が2万もらえんだぞ!そっから今週の生活費を抜いて…」
「銀さん…」
「銀ちゃんの瞳がキラキラで眩しいヨ…」
「残るのは…5千円で…あと1週間分で割ると…」
「・・・・。」
「・・・・。」
「1日約285円か…ちょっとキツいな…糖分控えるか…」
「疲れますね」
「疲れるアル」
 
→疲れますね。
 
・沖田総悟
 
「土方さん…ちょっといいですかィ?」
「あ?どうした?」
「あのですねィ…こ、これで…俺をイジメてくだせェ」
「…悪ィ…もう一回言ってくれるか?」
「ですからねィ…この鞭で、俺を叩いてほしいんでさァ」
「…ちょ…俺、耳と目が悪くなったみてェだから病院行って来るわ」
「ああっ!待ってくだせェ土方さん!」
「聞きたくねェが一応聞いてやる…なんだ?」
「お出かけするなら俺に跨がってくだせェ…ハァハァ…馬になりやすぜ」
「全力で遠慮させていただこう」
「な、ならせめて…俺を踏んで行ってくだせェ…ハァハァ」
「何気持ち悪ィこと言ってんだァァァ!!んなことできるかボケェェェ!!!」
「ハァハァ…もっと…土方さん、もっと罵倒を浴びせてくだせェ」
「近藤さァァァん!!!総悟がァァァ!!!!」
「待ってくだせェ土方さんんん!!」
「来んなァァァ!!!!」
「もっと言ってくだせェ!」
「近藤さァァァん!!!!」
 
→ドMな総悟は気持ち悪い…
 
・神楽
 
「・・・・。」
「…さっきから何?」
「・・・・。」
「無視ですかコノヤロー」
「…銀ちゃん、」
「やっと反応しやがったよ…何だ?」
「銀ちゃんはマヨ方のこと好きアルか?」
「ちょっとちょっと何言っちゃってんのこの子」
「それとも新八が好きアルか?どうなんだヨ」
「いやいやいやいや何で選択肢A・Bが両方とも男なの?女はねェの?」
「銀ちゃんはどっちが好きアルか?」
「どっちがってお前…多串君は嫌いだけど新八は嫌いってわけじゃねェな…」
「新八が好きアルか…銀新アルな」
「何言ってんのこの子ー銀新ってなんだよオイ」
「銀ちゃんが攻めで新八が受けアルヨ」
「何その野球みたいな法則」
「でも私的には銀ちゃんが受けでマヨ方が攻めの土銀が好きアル」
「オイオイ役場交代だよ。多串君がピッチャーで俺がバッターになっちゃったよ」
「違うヨ。バットを使うのはマヨ方…」
「オイィィィ!!女の子がそんなこと言うんじゃありませんんん!!!」
 
→純粋な神楽の性格が変わると腐女子に。すみません
 
・猿飛あやめ
 
「ちょっと銀さん、」
「その鞭や蝋燭と共に消え去れメスブタ」
「んだとコラ。メスブタが人様にメスブタって言う資格があると思ってるの?」
「何言っちゃってんのこの人」
「この鞭や蝋燭も、私じゃなくてアナタに使うに決まってるじゃない。勘違いしてんじゃないわよ?汚らわしいブタが」
「あんだとコラ。汚らわしいブタはテメーだろ」
「グチグチグチグチうるさい口ね…塞いでやろうかしら」
「近寄んなボケ」
「近づかないでくださいお願いしますご主人様、よ。泣きながら乞いなさい」
「嫌に決まってんだろ。大体誰がご主人様だ。どっちかと言うとお前のご主人様が俺だろーが」
「ハッ!思い上がり甚だしいわね」
「ちょ、マジでウザイんだけどコイツ死んでくんねーかな」
「アナタが泣きながら願いを乞うならちょっとは考えてやってもいいわよ」
「ホントに死んでくんねーかなお前」
 
→ドSとドSは合わないらしいですね。
 
・神威
 
「ちょ、団長!!何してんすか!!」
「阿伏兎離してヨ。俺は今から空飛ぶんだから」
「どっち向きに飛ぶ気っすか。つーか飛ぶって言うより落ちるって言った方が正しいっすよ」
「離してったら。殺しちゃうぞ?って言うか俺を殺してヨ…」
「どうしたんすか団長。急にネガティブになったりして。団長の取り柄はポディジブなことでしょ?」
「そうだネ…俺の取り柄はポディジブなことだよネ…その取り柄がなくなった俺なんか生きてる価値もないヨ」
「いやいや…何言ってんすか」
「大体さァ…宇宙の海賊王とかさァ…なれるわけないじゃん…」
「なれますよ。団長ならなれますって」
「無理に決まってんじゃん。こんなさ…頭にアンテナ立ってて髪の毛ピンク色で男のクセにロン毛で三編みでいっつも笑ってるウザイ奴でシスコンで暴力振るう男で陽の光が苦手で…」
「よくもまあそんなに自分を卑下できますね…」
「ホントもうさァ…総じて言うと死にたい」
「まてまてまてまて」
「マミー、今からそっちに逝くからね」
「落ち着け団長ォォォ!!!!」
 
→架空接点がちまちま。総じて言うと神威大好きです。
 
 
 
 
何か色々すみません(´・ω・`)
ネタと出演キャラは友達からのリクエストです。
苦情やら感想やらはコメント欄にお願いします(´・ω・`)すみません
 
 
 
 
↓ランキング参加中です。よろしかったらクリックお願いします。
人気ブログランキング【ブログの殿堂】

もしも○○なら

 
暇だったのでもりもり書いてました(´・ω・`)
レギュラーメンバー(新八・ゴリさんはありません。すみません)で『もしも○○なら』です。
 
 
 
 
~妊娠報告篇~
 
 
・坂田銀時
 
「何だよ改まって」
「あのですね、妊娠してることがわかりました」
「へーそうなの」
「はいそうです」
「・・・・。」
「・・・・。」
「…え?マジでか?」
「マジです」
「えぇぇぇ!?マジでか!初耳なんですけど!!」
「だって初めて言いましたからね」
「あーそうか…うん。銀さんもついにパパになるのか…」
「おめでとうございます」
「ありがとうございますっていやいや、君もお母さんになるんだからね」
「わかってますよ」
「んー…まずは名前考えるか?それとも何か買いにいくか?」
「じゃあ名前考えよっか」
 
→銀ちゃんはいいパパになります。
 
・土方十四郎
 
「十四郎くん、ちょっといいかね?」
「あァ?構わねェが…」
「あのだね、君のお子さんが私の胎内にいることがわかりました」
「そうかい、そりゃめでてェな」
「十四郎くん、書類に水滴が落ちてるよ」
「違うぞお前、これは泣いてんじゃねーからな…グスッ」
「泣いてるよね。思いっきり泣いてるよね。鼻水出てるよ」
「グスッ…ティッシュねェ…」
「ったく…仕方ないなァ。はいかんで、ちーん」
「ガキ扱いすんじゃねェ」
「んー…まずはトシが大人になんなきゃね」
「…うっせェ」
 
→トシは嬉し泣きしそう。
 
・沖田総悟
 
「総梧ー」
「なんでィ」
「あのね、」
「俺は今暇じゃないんで後にしてくだせェ」
「暇だよね。PSPやってるもんね」
「うるせェな…グダグダ言ってるとお前も討伐するぞコノヤロー」
「やってるのモンハン?奥さんよりモンハンの方が大事なの?」
「今はモンハンの方が大事でさァ」
「ひどっ!ちょ、真面目に聞いてよ!」
「ったく…仕方ねェから聞いてあげまさァ」
「うんありがとう殴っていい?あのね、赤ちゃんができました」
「マジですかィ…そりゃあモンハンなんざやってる場合じゃありやせんねィ」
「そうでしょ?だから…」
「ちょっくら土方の金でベビー用品買ってきまさァ」
「行ってらっしゃーい。…ってオイィィィ!!副長に殺されるからやめてェェェ!!」
 
→ベビー用品は土方の金で。
 
・高杉晋助
 
「晋助、」
「なんでござろう」
「いや、万斉さんじゃなくて。晋助、」
「んだよ」
「あのね、今日病院に行ってみたらね、」
「…病気にでもなったのか?」
「違うよ。そうじゃなくて…えっとね…」
「さっさと話しやがれ」
「えっと…あの…あか、赤ちゃんが…できました…ってことをね、」
「・・・・。」
「ちょ、晋助?なぜに布団に寝かせるの?」
「バカ野郎お前、病人は寝てろ」
「いや、病人じゃなくて妊婦さんです」
「…妊婦は寝てろ。もうテメーだけの体じゃねェだろ」
「そうでござるよ。もう拙者と晋助と赤子と主、四人の体でござる」
「何でお前が入ってんだよ叩っ斬られてェのか」
 
→何だかんだ言って優しい。
 
・桂小太郎
 
「小太郎…」
「それはめでたいな」
「いや、まだ言ってないよね。何でわかったの?エスパー?」
「エスパーじゃない桂だ。貴殿のことなら何でも知っているぞ」
「何で誇らしげな顔してんの?軽くストーカーだよね?」
「ストーカーじゃない桂だ。夫婦なのだから当たり前だろう。妻の誕生日を知らない夫がいるか?」
「既に発表されてる情報を知ってるのとまだ発表されてない情報を知ってるのとじゃ月と鼈ほど違うからね」
「しかしめでたいな。俺もついにパパンになるのか…」
「パパンって何?パパじゃダメなの?」
「名前はどうするか…小二郎…いや、太郎…」
「無視?って言うかなにその微妙なネーミングセンス」
「おおそうだ、一つ大事な事を忘れていた」
「え?なに?」
「うむ…ありがとうな」
「…どういたしまして」
 
→パパンになっても天然は治らない。
 
・坂本辰馬
 
「辰馬ぁ」
「なんじゃあ?」
「赤ちゃんができたー」
「ホントがか!?」
「ホントがよ」
「そりゃあめでたいのぉ!酒じゃ!酒を用意せぇ!!」
「いや…辰馬、お酒飲めないからね」
「ほうか…ほんなら甘酒を用意せぇ!!」
「だからお酒は飲めないって言ってんだろ毛玉」
「アッハッハ!!めでたいのぉ!!」
「うん。喜んでくれて嬉しいけどウザイ」
「ほうじゃ!名前も決めんといかんのーアッハッハ!」
「そうだね。ちょっと考えてみたんだけどさ…」
「んー…辰…馬……竜馬…竜馬なんかどうじゃ!?」
「いやいやいやいや。実在した人物の名前つけてどうすんの?産まれた途端に辰馬よりも有名になるよ?って言うか無視?」
「ほんなら辰馬にするぜよ!」
「お前と一緒の名前じゃねーかバカ毛玉」
 
→子供もポディジブなのは間違いない
 
 
 
 
レギュラーメンバー以外のキャラで「コイツ書いて!!」と言ってくださる方がいらっしゃいましたらコメントください。できるかぎり書かせていただきたいと思います。
 
続くかもしれない『もしも○○なら』シリーズwww
 
 
 
 
↓面白かったからクリックしてやるよコノヤローと言ってくださる方がいらっしゃいましたらクリックお願いします。
人気ブログランキング【ブログの殿堂】